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キプロス 財政危機・旅行

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~キプロスとは~
キプロス共和国(キプロスきょうわこく、英: Republic of Cyprus)、通称キプロス(英: Cyprus、サイプラス)は、トルコの南の東地中海上に位置するキプロス島の大部分を占める共和制国家で、イギリス連邦加盟国である。首都はニコシア。ヨーロッパ連合加盟国。公用語はギリシャ語。

キプロス島の一部は、イギリス海外領土のアクロティリおよびデケリアであり、往来は容易であるものの共和国領ではない。さらに1974年以来、南北に分断されており、島の北部約37%を、国際的にはトルコ共和国のみが承認する「独立国家」であるトルコ系住民による北キプロス・トルコ共和国が占めている。一方のキプロス共和国は国際連合加盟国193か国のうち、192か国(トルコを除く)が国家承認をしている。

キプロスは元来はギリシャ系住民とトルコ系住民の混住する複合民族国家だったが、分断後は事実上、ギリシャ系によるほぼ単一民族国家となっている。                         
                                                       【wikipedia 引用】

~キプロスの財政危機~
債務危機に陥っている地中海のキプロスへの金融支援をめぐり、ユーロ圏17か国の財務相がベルギー・ブリュッセルで緊急会議を開き、25日、新たな支援策について合意に達した。今回の合意を受け、懸念されたキプロスの財政破綻はひとまず回避されるようである。
ユーロ圏からの1兆円を超えるキプロスへの金融支援は、キプロス自身が58億ユーロ(約7000億円)以上を調達することを前提としていた。
今回、支援の条件として決まったのは主に2つで、一つは、国内2位の銀行の閉鎖や国内1位の銀行の規模縮小など、銀行を再編すること。もう一つは、10万ユーロ(約1200万円)以上の大口の預金者に対し、一定の損失負担を強いることとなっている。
一方、約1200万円以下の小口の預金は全額保護されることになった。
合意後の会見でキプロス・サリス財務相は、今回の合意を「最善の結果」とした。
ユーロ圏側は、今回の措置はキプロス議会の承認を得ずに実施できるとしている。

~キプロス旅行~
愛と美の女神アフロディーテ(ヴィーナス)誕生の地として知られるキプロス。ギリシア神話によると、女神アフロディーテは、この島の海岸近くで、海水の泡の中から生まれ出たといわれています。
なんてロマンチックな国なのでしょうか。
太陽の恵みを存分に受け、常に輝き続けるその光の中で、美しく彩られた魅力的な風景と、そこに暮らす明るく開放的な人々に出会う―
地中海の東に浮かぶキプロスは、愛に満ち溢れた魅惑の島です。
美しく保たれた自然景観、静かな佇まいを残す村落、過去の栄華を今に伝える素晴らしい文化遺産、そして整備された近代的な都市と高品質なサービス……。キプロスは、訪れる人々の希望と期待に、十分に応えます。
約9000年前にまで溯る長い歴史と、その中で生まれたロマンス、そして南国の香り高い優雅な風景は、時が移り変わっても決して失われることはないという。



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